脳のピークは人生で２回ある？

ご覧いただきありがとうございます。

最近は

「５０代からの○○」とか５０代からのことを題材にした本をいろいろと読み漁っています。

その中の一冊

中谷彰宏さんの著

「50代でしなければならない55のこと」

のなかで、人間の脳のキャパシティのピークは人生で２回あると述べています。

１回目は２８歳

ん？意外と遅い感じがしません？もう少し早く２０歳ころにはピークが来るのかと思っていました。

そして２回目のピークは５５歳だそうです。

キャパシティという観点からみると、２８歳をピークに３０代、４０代は一度パフォーマンスが下がり、５５歳でもう一度ピークを迎えるそうです。

なかなか意外なことだと思いませんか？

２０代のピークを越えるとあとはダダ下がりになるのかなと思っていました。

中谷さんは、脳科学者や医者ではないので、真偽のほどはわかりかねますが、これを信じれはワクワクしませんか？

５０歳を過ぎてもなにかを始めるのに全く遅くはないということです。

３０，４０代よりパフォーマンスが上がっているというのですから、逆に待ってました！という感じです。

なので、５０代から趣味、勉強、事業を起こすなど、ぜんぜん遅くはないのです。

ただし、５０代には５０代なりの勉強法だったり思考法だったりが必要だそうです。

これは精神科医の和田秀樹さんが著書の中で語っていたことですが、このお話はまた別の機会に触れようと思っています。

５０代、まだまだしぼむ年代じゃありませんね。ワクワクが止まりません(笑)

お互いに良い生き方ができると最高ですね！

ではでは！