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日本は失われた30年の間に労働賃金はほとんど上がらず、最近ではそれに追い打ちをかけて円安、ウクライナ情勢等で物の値上げラッシュ。
一回上がった物価が元に戻ることは無いのは過去の歴史が証明しています。
GDPもドイツに抜かれ世界4位に。あと10年ほどの間で日本はGDP世界TOP10圏内を維持できているのでしょうか?
それに加えて増税増税、我々世代が年金をもらう頃には減額もされているのではないでしょうか?
英語を話せればほぼ世界中どこでも働くことができます。オーストラリアなんかもワーホリバブルがすごいと聞きます。
しかし日本人はほとんどの人が日本語しか話せません。
日本人が英語をマスターするのが難しい理由ですが、英語やその他のヨーロッパ圏の言語と比べて構造が全く違うからなのです。
英語圏の人間から見ると日本語はマスターするのが難解な言語ナンバー1になるそうです。
そのくらい構造が違います。
逆にドイツ人やフランス人、イタリア人がなぜ英語が話せる人が多いのかというと、言語構造が一緒だからです。要は方言を覚えるようなものなのです。
少し主題から外れました。
ではどうすればいいのか?
副業ですよ
ただ、日本の会社は副業禁止となっているところが多いですよね。
幸い私が勤めている会社では届け出制で副業が認められています。ですが、それは形式上就業規則に書いてあるだけで、私が申請するまでは実績もなく申請様式なんかもありませんでした。
事実上私が会社で最初の副業申請者になったわけです。
様式は適当に作ってくれ
と言われました(笑)
でもほとんどの会社では賃金は上げられない、でも副業はするな!
いったいどの口が言ってるのでしょう。
こうなれば国に
副業を禁止するといったこと自体を禁止する法律を作ってもらうしか無いなのではないでしょうか?
そうなれば所得も増え、消費にも回ると思いますがどう思います?
中国に何度か行ったことがありますが、人々のエネルギーが日本人とは全く違います。
とにかく生きようとするエネルギーがすごいです。
そして朝晩関係なくいつねてるんだろうというくらい働いています。
これを見ると日本人は敵わないなぁと思ってしましました。
ただ、僕の副業自体も軌道に乗っているとは言い難いです(^^;
ちょっぴり月のお小遣いの足しになっている程度ですかね。
それでも助かっていることは助かっています。
世の中が、副業するのが当たり前という世の中に早くなって欲しいと思っています。
ではでは!
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